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県立安土城考古博物館

安土城の真実、発掘で解き明かされた謎を追おう。

安土城の歴史や文化を紹介する博物館。発掘調査で出土した遺物や復元模型などが展示され、安土城の謎に迫ることができます。近江風土記の丘の一角にある西欧風の博物館。 近江の弥生・古墳時代の出土品などを展示し、中世の築城技術について紹介しています。 館内では弥生時代~古墳時代の生活様式を再現・展示しているほか、織田信長と安土城に関する史料が豊富に展示しています。時期に応じて、企画展や特別展、体験教室が定期的に実施しております。安土城の真実を知ることができる県立安土城考古博物館は、歴史好きにはたまらないスポットです。信長が築いた城の壮大さを感じることができるでしょう。

  • 安土エリア
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県立安土城考古博物館

石の寺 教林坊

石庭、紅葉、禅、美の調和を感じよう。

鎌倉時代に創建された寺院。美しい日本庭園が広がるお寺で、春と紅葉の時期だけ一般公開される穴場スポット。岩を苔が覆った姿はまるでフィクションの中のような美しさ。「石の寺」という名前の通り、大小様々な岩が苔と作り出す世界観は「和」そのもの。苔と石組に圧倒され自然のパワーを感じる名園ですが、紅葉の季節は様相が変わり、一面が赤・オレンジ・橙色に染まります。白洲正子の「かくれ里 石の寺」で知られますが、聖徳太子が観音様のお告げにより林の中で説法されたことにより教林坊といいます

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石の寺 教林坊

文芸の郷(信長の館)

絢爛豪華、安土城の記憶を辿ろう。

文芸の郷(信長の館)では、400年以上前に焼失した安土城の天主部分(5・6階)を原寸大で復元した展示をご覧いただけます。内部には、織田信長が依頼したと伝えられる狩野永徳の「金碧障壁画」が再現され、金箔10万枚を使った外壁や金の鯱が飾る大屋根など、当時の豪華な姿を再現しています。また、信長にまつわる貴重な資料も展示され、歴史に興味がある方におすすめです。

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文芸の郷(信長の館)

沙沙貴神社

蒲生・神崎地方の古代豪族「狭狭城山君」と近江源氏「佐々木氏」の氏神として崇拝されました。 本殿をはじめ八棟の県指定文化財を所有し、境内を彩る四季折々の花々が美しく、春には「なんじゃもんじゃ」「うらしま草」など珍しい花が咲く近江百華苑として親しまれています。 大松明、みこし、手桶踊り、十二座神事などの4月の沙沙貴まつり(4月第1土・日)は必見です。【追加】※令和6年(2024年)より4月5月の祭礼行事は祭礼の継承を前提に4月第三土曜日・日曜日に集約し斎行しております。

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沙沙貴神社

老蘇の森 奥石神社

国道8号線より旧中仙道に入り石の鳥居をくぐり 、両側に杉の大木が林立する参道を100mほど進むと、正面に奥石神社の社殿が立ち並ぶ。 玉砂利が敷き詰められたゆったりした境内に入ると、静寂そのものの別世界である。 この社、奥石神社は延喜式内社で御祭神として「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)をお祀りしている。 本殿は天正9年織田信長が家臣柴田家久(勝家の一族)に命じて造営せしめたもので 国指定重要文化財である。 三間社流造で、桧皮葺の豪華の中に優美な落ち着きを持った建造物である。 境内中央にどっしりした拝殿、本殿に向かって左には摂社諏訪明神社(市指定文化財)が鎮座する。

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老蘇の森 奥石神社

一般社団法人 安土山保勝会

安土城跡と摠見寺(そうけんじ):公式HPhttps://www.azuchi-nobunaga.com/

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一般社団法人 安土山保勝会

旧伊庭家住宅

歴史と美に触れる、西洋と和の融合ヴォーリズ初期の名建築

建築家ヴォーリズ氏の初期の貴重な作品で、チューダー様式の3階建の木造住宅。旧住友財閥の2代目総理事伊庭貞剛の4男で、安土村長や沙沙貴神社宮司、画家としても活躍した伊庭慎吉の邸宅として、1913年に建てられました。ハーフティンバーが印象的な洋風建築で、昭和初期に増築された入母屋造の和風玄関を持つ和洋折衷のスタイルが特徴。1階は落ち着いた和室、2階はモダンな洋の空間で、和と洋が見事に調和しています。日本の風景が描かれた襖絵、リビングルームの暖炉、慎吉のアトリエ、陽当たりの良い石積みのサンルームなど見どころがたくさん。その歴史的・文化的価値の高さから市指定文化財に指定されており、現在はボランティア団体オレガノが運営しています。

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旧伊庭家住宅

浄厳院

本寺は織田信長により建立された浄土宗寺院である。 戦前までは近江・伊賀の中本山として多くの末寺を有していた。 「信長公記」に見られる安土問答の行われた寺院として有名である。 JR安土駅の南西約700m、東海道本線のすぐ南の家並みはずれにあります。 近江源氏佐々木六角氏の菩提寺として建てられた慈恩寺(じおんじ)の旧地に、安土・桃山時代、織田信長が安土城築城とともに創建し、近江・伊賀国両国の浄土宗総本山としたのが始まりです。 境内には、入母屋造の楼門・近江八幡から移された本堂・釈迦堂・鐘楼などが立ち並び、本堂には、その重厚な雰囲気にふさわしい本尊木造阿弥陀如来像が安置されています。 また、この寺は仏教史上有名な安土宗論が行われたわれた寺としても知られています。 安土宗論とは、織田信長の命により仏殿で浄土宗と法華宗の間で、「安土問答」が行われた安土宗論の寺として有名です。

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浄厳院

摠見寺(そうけんじ)

臨済宗(妙心寺派)の寺院。織田信長が安土山に建立しました。

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摠見寺(そうけんじ)

桑實寺(くわのみでら)

西国薬師霊所第46番。養蚕を伝えたことからこの名前がつきました。 室町時代には足利義晴将軍が仮幕府を開いた場所でもあり、本堂は室町時代前期の建物で国の重要文化財です。【お知らせ】2022年(令和4年)は、12年に一度の秘仏(薬師如来)の御開扉が行われます。 春季 R4 4/8~ 5/10・秋季 R4 11/1~11/30【削除】※情報古いため

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桑實寺(くわのみでら)

観音正寺(西国札所)

繖山(きぬがさやま)の山頂付近の寺院で西国三十二番札所で聖徳太子が人魚に哀願されて建立したといわれています。 繖山山頂には巨岩があるので、古代にはこの山に対する原始信仰があったと考えられ、寺の創築後には奥院は聖地として崇められた。 日本最大総白壇千手千眼観世音菩薩の香気にして心しずまる寺。 参道は険しいが林道(有料)を中腹まで利用すれば参拝しやすい。

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観音正寺(西国札所)
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