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近江兄弟社メンターム資料館

ヴォーリズの想いとメンタームの歴史が息づく資料館

近江兄弟社本社の1階ロビーにある「メンターム資料館」。創業者のウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の足跡を写真パネルで紹介しています。誰もが一度は目にしたことがあるメンタームパッケージをはじめ、メンタームの歴史を辿る貴重な資料も多数展示しています。懐かしのメンタームパッケージは、レトロで可愛らしいデザインが写真映えすること間違いなし!気軽に立ち寄ってみてください。道路を挟んだ向かいには、ヴォーリズ像が建つヴォーリズメモリアルポケットパークがあり、こちらも人気のフォトスポットとなっています。

  • 八幡堀周辺エリア
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近江兄弟社メンターム資料館

旧西川家住宅(重要文化財・旧近江商人宅)

近江商人の暮らし、時を超えて体感しよう。

江戸時代に活躍した近江商人の邸宅。当時の暮らしぶりや建築様式を今に伝える貴重な文化財です。西川家は、近江八幡を代表する豪商の一つで、典型的な近江商家の面影を残すこの家は、店の部分と居宅部分に分かれており、突き出した座敷玄関を持っているのが特徴です。壁を黒く塗り、トガ材を使った京風建築の2階建家屋は、どっしりとした構えで、重厚感を感じます。主屋、離れ、土蔵など、複数の建物からなる邸宅は、当時の生活を垣間見ることができます。贅沢な調度品や美しい庭園など、見どころ満載です。現在資料館として入館できる施設は国の重要文化財に指定されています。

  • 八幡堀周辺エリア
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旧西川家住宅(重要文化財・旧近江商人宅)

県立安土城考古博物館

安土城の真実、発掘で解き明かされた謎を追おう。

安土城の歴史や文化を紹介する博物館。発掘調査で出土した遺物や復元模型などが展示され、安土城の謎に迫ることができます。近江風土記の丘の一角にある西欧風の博物館。 近江の弥生・古墳時代の出土品などを展示し、中世の築城技術について紹介しています。 館内では弥生時代~古墳時代の生活様式を再現・展示しているほか、織田信長と安土城に関する史料が豊富に展示しています。時期に応じて、企画展や特別展、体験教室が定期的に実施しております。安土城の真実を知ることができる県立安土城考古博物館は、歴史好きにはたまらないスポットです。信長が築いた城の壮大さを感じることができるでしょう。

  • 安土エリア
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県立安土城考古博物館

近江八幡市立資料館

近江八幡の歴史と文化に触れる、商人の息吹を感じる資料館

八幡伝統的建造物群保存地区、新町通りの一角に位置する郷土資料館と歴史民俗資料館。1974年に開設された郷土資料館は、近江商人の西村太郎右衛門邸跡に、1886年に八幡警察署として建てられた2階建の洋風建物を利用しています。1953年にヴォーリズ建築事務所によって改築され、ヴォーリズ建築の特徴的なデザインが、ドアや窓などの外観に残されています。館内には、八幡山城と城下町の歴史を伝える貴重な品々や、江戸時代の八幡商人の暮らしぶりを物語る史料を展示。2017年にイベントスペースやカフェも設置され、ランチやデザートも楽しめます。1975年に開館した歴史民俗資料館は、江戸時代末期に建てられた近江商人・森五郎兵衞の別宅を修復し、公開しています。当時の生活様式をそのまま残した館内には、商家に伝わる農具や生活道具などの民俗資料を展示しています。すぐそばには重要文化財旧西川家住宅もありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

  • 八幡堀周辺エリア
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近江八幡市立資料館

かわらミュージアム

瓦の美、歴史、技、再発見の旅へ。

かわらミュージアムは、八幡堀の水面に映る美しい姿と、白壁に瓦が配された希少な外観が魅力の、瓦をテーマにした博物館です。10棟の建物全体で2万4000枚もの瓦が使用されており、周囲の建物との調和を図るために「いぶし」を施し、あえて古風な印象を与えています。瓦屋根の上からは、かつての主人公たちが訪れるような仕掛けも見られ、楽しさが随所に感じられます。さらに、古瓦をモチーフにしたアートな散策路は、歩くだけでロマンティックな気分に浸れる空間です。館内では、鬼瓦や瓦人形などの展示を通じて、瓦職人の高い技術と芸術性を感じることができます。また、敷地内には初春の梅や枝垂桜など、四季折々の草花や樹木が豊かに彩りを添えています。さらに体験工房では、瓦の粘土を使い、鬼面やふくろう、コースターなど、いぶし銀仕上げの作品を自ら手作りで作る体験が楽しめます。

  • 八幡堀周辺エリア
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かわらミュージアム

文芸の郷(信長の館)

絢爛豪華、安土城の記憶を辿ろう。

文芸の郷(信長の館)では、400年以上前に焼失した安土城の天主部分(5・6階)を原寸大で復元した展示をご覧いただけます。内部には、織田信長が依頼したと伝えられる狩野永徳の「金碧障壁画」が再現され、金箔10万枚を使った外壁や金の鯱が飾る大屋根など、当時の豪華な姿を再現しています。また、信長にまつわる貴重な資料も展示され、歴史に興味がある方におすすめです。

  • 安土エリア
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文芸の郷(信長の館)

旧伴家住宅(市指定文化財)

伴庄右衛門は江戸初期に活躍した八幡商人で屋号を扇屋といいます。 寛永年間に東京日本橋に出店し、麻布・畳表・蚊帳を商いました。 5代目の伴 蒿蹊(ばん こうけい)は18歳で家督を継ぎ、大坂淡路2丁目に出店。 学問にも興味を持ち、本居宣長、上田秋成、与謝蕪村らと親交のある国学者でもありました。 以後も、伴家は繁栄を誇りましたが、明治維新等の激動期に逆らえず明治20年に終焉しました。 今に残る旧伴家住宅は7代目伴庄右衛門能尹(よしただ)が伴庄右衛門家本家として、文政10年(1827年)より天保11年(1840年)の十数年をかけて建築したものですが、明治時代になって当時の八幡町に譲渡してから小学校・役場・女学校と変遷しました。 戦後は近江兄弟社図書館として使用され後に近江八幡市立図書館となり、移転に伴い平成9年にその役目を終了しました。 その後の整備事業を経て、平成16年4月からは明治期の学校と同じ状況に復元・整備され、公開されています。

  • 八幡堀周辺エリア
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旧伴家住宅(市指定文化財)

曳山とイ草の館

近江商人が取り扱った代表的な産物「畳表」の製作道具や、その材料となるイ草の栽培方法等が展示紹介されています。また、館内には、毎年7月第3土曜日に開催される浅小井祇園まつり(曳山まつり)で巡行する6基の曳山も展示されており、町特産のイ草、湧水、まちづくりをテーマとした資料館です。

  • 近江八幡郊外エリア
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曳山とイ草の館

NPO法人 エナジーフィールド

2年に一度、旧城下町エリア周辺で開催する”BIWAKOビエンナーレ”の開催のため日々、活動をしています。

  • 八幡堀周辺エリア
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NPO法人 エナジーフィールド

ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

個性きらめく、才能の万華鏡を覗こう。

昭和初期の町屋を和室や蔵などを活かして改築した美術館。現代アーティストの作品と、障害のある人の表現活動を両方とも展示していることが特徴です。「障害者と健常者をはじめ様々なボーダーを越えていこうと試みており、海外との共同企画も実施。展示物以外にも、町歩きやワークショップ、鑑賞を組み合わせた様々なプログラムを企画し、地域交流の拠点になっています。また、障害などの理由でご来館を迷っていらっしゃる方に、できるかぎりの情報提供やスタッフによるサポートも常に実施しており、「NO-MAに行きたいけど、○○が気になっている」、「目が見えにくいが、視覚以外で楽しむものがあるのか」などといった、ご来館にあたっての心配事を、なるべく解消し、誰もが展覧会を楽しんでいただくための環境づくりに取り組んでいます。

  • 八幡堀周辺エリア
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ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
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