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日牟禮八幡宮
近江八幡の歴史、文化、信仰に触れよう。
近江八幡のシンボルとして親しまれる神社。商売繁盛や厄除けのご利益があるとされ、多くの参拝客が訪れます。日牟禮八幡宮は、近江八幡の地に古くから鎮座し、八幡信仰の中心地として、多くの人々に信仰されてきました。境内には、本殿や拝殿、楼門など、歴史的な建造物が数多くあり、その美しい佇まいは、訪れる人々を魅了します。また、境内には、樹齢数百年の大木もあり、その力強い姿は、自然のエネルギーを感じさせてくれます。古くからこの神社は八幡商人の信仰を集め、左義長、八幡まつりは全国的に有名です。社宝にはベトナムまでその活躍場を求めた八幡商人の代表格西村太郎右衛門が奉納した「安南渡海船額」をはじめ、重要文化財が多数あります。
- 八幡堀周辺エリア

長命寺
琵琶湖を一望、歴史と絶景に感動しよう。
琵琶湖を一望できる高台にある寺院。西国三十三所観音霊場の札所であり、多くの参拝客が訪れます。伝承によれば、聖徳太子が八幡山を訪れた際、山頂に紫雲がたなびくのを見て、そこに寺を建立したのが始まりとされています。境内には、国宝の三重塔や重要文化財の建造物があります。また、境内からは、琵琶湖の雄大な景色を一望でき、その美しさは、訪れる人々を魅了します。
- 近江八幡郊外エリア

石の寺 教林坊
石庭、紅葉、禅、美の調和を感じよう。
鎌倉時代に創建された寺院。美しい日本庭園が広がるお寺で、春と紅葉の時期だけ一般公開される穴場スポット。岩を苔が覆った姿はまるでフィクションの中のような美しさ。「石の寺」という名前の通り、大小様々な岩が苔と作り出す世界観は「和」そのもの。苔と石組に圧倒され自然のパワーを感じる名園ですが、紅葉の季節は様相が変わり、一面が赤・オレンジ・橙色に染まります。白洲正子の「かくれ里 石の寺」で知られますが、聖徳太子が観音様のお告げにより林の中で説法されたことにより教林坊といいます
- 安土エリア

村雲御所 瑞龍寺
皇女の隠棲、静寂と美に包まれよう。
後水尾天皇の皇女が隠棲した寺院。美しい庭園や襖絵があり、静かで落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。瑞龍寺は、後水尾天皇の皇女である智仁親王が、尼寺として創建しました。智仁親王は、幼い頃から学問や芸術に秀で、その才能は、周囲の人々を驚かせました。しかし、不運なことに、若くして亡くなってしまいます。瑞龍寺は、智仁親王の菩提を弔うために建てられ、その後、多くの皇女や姫君が尼として暮らしました。美しい庭園や襖絵があり、静かで落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。四季折々の花が咲き、訪れる人を魅了します。皇女の生涯や、寺院の歴史について学ぶことができます。
- 八幡堀周辺エリア

賀茂神社
重要文化財、歴史を伝える古社を訪ねよう。
賀茂神社は、約1,300年の歴史を誇る古社です。奈良時代の聖武天皇の時代、吉備真備が日本の災いを封じ、国民の安寧を願うためにふさわしい場所として定めたと伝えられています。この神社の最も特徴的な祭事が、競馬神事です。1090年より続くこの神事は、七頭の神馬が砂利を敷き詰めた馬場を勇壮に駆け抜ける様は、見るものを圧倒します。木々のトンネルの中を疾走する騎手と馬、400メートルの直線コースを颯爽とすり抜け競い合う姿は、まさに圧巻です。この競馬神事は、「七頭の馬、七番の神事」とも呼ばれ、トーナメント方式で順位を決定する独特な形式で行われます。古式の競馬としては全国に数少ない貴重な行事であり、現代の競馬を知る上でも貴重な歴史的遺産と言えるでしょう。馬との深い関わりを持つ賀茂神社は、人々の心を癒し、活力を与える聖地として、今もなお多くの人々に愛されています。日本の「気」が集まる地に災いを封じ込めるため陰陽道にて創建された屈指の神社。日本の馬の聖地として縁結び、子授、安産の神社としても有名です。御猟野乃杜(みかりののもり)・賀茂神社は全国随一[馬・馬事・競馬・乗馬]守護神として鬼門封じ、方除け守護、交通安全・縁結び・安産の神様 等さまざまな事で信仰を集めています。
- 近江八幡郊外エリア

沙沙貴神社
蒲生・神崎地方の古代豪族「狭狭城山君」と近江源氏「佐々木氏」の氏神として崇拝されました。 本殿をはじめ八棟の県指定文化財を所有し、境内を彩る四季折々の花々が美しく、春には「なんじゃもんじゃ」「うらしま草」など珍しい花が咲く近江百華苑として親しまれています。 大松明、みこし、手桶踊り、十二座神事などの4月の沙沙貴まつり(4月第1土・日)は必見です。【追加】※令和6年(2024年)より4月5月の祭礼行事は祭礼の継承を前提に4月第三土曜日・日曜日に集約し斎行しております。
- 安土エリア

老蘇の森 奥石神社
国道8号線より旧中仙道に入り石の鳥居をくぐり 、両側に杉の大木が林立する参道を100mほど進むと、正面に奥石神社の社殿が立ち並ぶ。 玉砂利が敷き詰められたゆったりした境内に入ると、静寂そのものの別世界である。 この社、奥石神社は延喜式内社で御祭神として「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)をお祀りしている。 本殿は天正9年織田信長が家臣柴田家久(勝家の一族)に命じて造営せしめたもので 国指定重要文化財である。 三間社流造で、桧皮葺の豪華の中に優美な落ち着きを持った建造物である。 境内中央にどっしりした拝殿、本殿に向かって左には摂社諏訪明神社(市指定文化財)が鎮座する。
- 安土エリア

一般社団法人 安土山保勝会

長光寺(ハナノキ寺)
長光寺の始まりは、聖徳太子が老蘇の森に仮官された時、高階の妃は御難産でしたので、太子は妃に「仏法を信じ仏の加護を祈りなさい」とお諭しされます。妃はひたすら諸仏の慈悲を仰がれた所、西南の方より仏の使いが来て、「汝が願いは、正しく観世音が救い給う」と言って、仏の使いは飛びさり、妃は安産されました。 太子が使いを派遣された所、この地に八尺の香木と五色に輝く霊石がありました。後に太子は、香木で千手子安観世音菩薩を作られたのが、このお寺の始まりです。 2017年は、50年に一度の ご本尊(秘仏)の千手子安観世音菩薩がご開帳されました。 安産祈願の他、水子供養、先祖供養、危除消除、交通安全、家内安全の供養祈祷を行っています。
- 近江八幡郊外エリア

護船観音 妙法寺(八幡堀観光・休憩)
【秘仏公開情報】 これまでは100年に一度とされる秘仏“護船観音”が“寺院公開記念”により開帳されています。近江商人の物流船の守護の観音様であり、近江八幡の発展をご加護くださった観音様に出会える貴重な機会です。当初は、2018年8月末までの予定でしたが、、西日本豪雨災害、酷暑、、新型コロナウィルス感染拡大など、御参拝できないとの声を受け、護船観音様のご開帳期間を、当面の間、延長しています。八幡堀脇に位置し、近江商人の物流を支えた船を守護する全国でも珍しい「護船観音菩薩」(1200年前、難波した船の竜骨で作られた)をお祀りしています。禅寺の境内、雰囲気の中でゆったりとした時間を感じてご休憩・ご参拝頂けます。
- 八幡堀周辺エリア

浄厳院
本寺は織田信長により建立された浄土宗寺院である。 戦前までは近江・伊賀の中本山として多くの末寺を有していた。 「信長公記」に見られる安土問答の行われた寺院として有名である。 JR安土駅の南西約700m、東海道本線のすぐ南の家並みはずれにあります。 近江源氏佐々木六角氏の菩提寺として建てられた慈恩寺(じおんじ)の旧地に、安土・桃山時代、織田信長が安土城築城とともに創建し、近江・伊賀国両国の浄土宗総本山としたのが始まりです。 境内には、入母屋造の楼門・近江八幡から移された本堂・釈迦堂・鐘楼などが立ち並び、本堂には、その重厚な雰囲気にふさわしい本尊木造阿弥陀如来像が安置されています。 また、この寺は仏教史上有名な安土宗論が行われたわれた寺としても知られています。 安土宗論とは、織田信長の命により仏殿で浄土宗と法華宗の間で、「安土問答」が行われた安土宗論の寺として有名です。
- 安土エリア

本願寺八幡別院
豊臣秀次が八幡城下町を開いた時、安土から移築した市内随一の大寺院。徳川家康が上洛の際に宿泊したほか、友好使節団朝鮮通信使の昼食所ともなりました。その通信使の書が今も残されています。壮大な寺院建築を誇る本堂、鐘楼、表門、裏門は県指定文化財です。
- 八幡堀周辺エリア

摠見寺(そうけんじ)

桑實寺(くわのみでら)
西国薬師霊所第46番。養蚕を伝えたことからこの名前がつきました。 室町時代には足利義晴将軍が仮幕府を開いた場所でもあり、本堂は室町時代前期の建物で国の重要文化財です。【お知らせ】2022年(令和4年)は、12年に一度の秘仏(薬師如来)の御開扉が行われます。 春季 R4 4/8~ 5/10・秋季 R4 11/1~11/30【削除】※情報古いため
- 安土エリア

観音正寺(西国札所)
繖山(きぬがさやま)の山頂付近の寺院で西国三十二番札所で聖徳太子が人魚に哀願されて建立したといわれています。 繖山山頂には巨岩があるので、古代にはこの山に対する原始信仰があったと考えられ、寺の創築後には奥院は聖地として崇められた。 日本最大総白壇千手千眼観世音菩薩の香気にして心しずまる寺。 参道は険しいが林道(有料)を中腹まで利用すれば参拝しやすい。
- 安土エリア
