本願寺八幡別院
豊臣秀次が八幡城下町を開いた時、安土から移築した市内随一の大寺院。徳川家康が上洛の際に宿泊したほか、友好使節団朝鮮通信使の昼食所ともなりました。その通信使の書が今も残されています。壮大な寺院建築を誇る本堂、鐘楼、表門、裏門は県指定文化財です。
基本情報
- 住所
- 〒523-0883 滋賀県近江八幡市北元町39-1
- 電話番号
- 0748-33-2466
- ウェブサイト
豊臣秀次が八幡城下町を開いた時、安土から移築した市内随一の大寺院。徳川家康が上洛の際に宿泊したほか、友好使節団朝鮮通信使の昼食所ともなりました。その通信使の書が今も残されています。壮大な寺院建築を誇る本堂、鐘楼、表門、裏門は県指定文化財です。