検索結果

48件ありました
並び順
人気順(週間)
近い順
更新順
表示切替
タイル
リスト
マップ

八幡堀めぐり

水郷・近江八幡で四季折々の風景に癒され情緒豊かな船旅を

豊臣秀次(秀吉の甥)が築いた八幡山城跡周辺は、八幡堀や城下町の街並みが現存するエリア。琵琶湖の海上交通の要所として栄えた歴史を今に伝え、白雲橋から明治橋付近は時代劇や映画の撮影などにもよく利用されます。そんな八幡堀を情緒あふれる和舟に乗っておよそ30分で遊覧するのが八幡堀めぐりです。春には桜につづき菖蒲、夏には柳、秋には紅葉、そして冬には雪景色が八幡堀沿いを彩ります。舟上から見上げる景色は、さまざまな非日常の感動を与えてくれるでしょう。揺れる柳と白壁の土蔵が立ち並ぶ八幡堀エリアの歴史に思いをはせながら、ゆったり水郷の風情を満喫してみませんか。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1030.html
八幡堀めぐり

日牟禮八幡宮

近江八幡の歴史、文化、信仰に触れよう。

近江八幡のシンボルとして親しまれる神社。商売繁盛や厄除けのご利益があるとされ、多くの参拝客が訪れます。日牟禮八幡宮は、近江八幡の地に古くから鎮座し、八幡信仰の中心地として、多くの人々に信仰されてきました。境内には、本殿や拝殿、楼門など、歴史的な建造物が数多くあり、その美しい佇まいは、訪れる人々を魅了します。また、境内には、樹齢数百年の大木もあり、その力強い姿は、自然のエネルギーを感じさせてくれます。古くからこの神社は八幡商人の信仰を集め、左義長、八幡まつりは全国的に有名です。社宝にはベトナムまでその活躍場を求めた八幡商人の代表格西村太郎右衛門が奉納した「安南渡海船額」をはじめ、重要文化財が多数あります。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1008.html
日牟禮八幡宮

八幡山ロープウェー

歴史と自然を感じる空中散歩!琵琶湖と旧城下町が織りなす大パノラマ

近江八幡の代表的観光スポット「八幡堀」近くにあるロープウェー乗り場から、約4分の空中散歩を楽しみませんか。山頂からは琵琶湖や西の湖、旧城下町が見渡せ、遠くに比良山系の大パノラマが広がります。標高271.9mの八幡山は豊臣秀次が築いた八幡山城の城跡で、本丸跡には村雲瑞龍寺が京都から移築されています。山頂遊歩道では春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の美しい自然を満喫しましょう。季節ごとにさまざまなイベントも開催。山麓売店で販売されている近江八幡の名産品や地元特産品はお土産にぴったりです。また、“プロポーズにふさわしいロマンティックな場所”として「恋人の聖地サテライト」にも選定されています。大切な人と山頂の縁結びパワースポットを訪れて、ときめく時間を過ごしてみませんか。年始には初日の出に合わせた運行も実施。山麓の日牟禮八幡宮への初詣とあわせて新春をお祝いしましょう。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1048.html
八幡山ロープウェー

近江兄弟社メンターム資料館

ヴォーリズの想いとメンタームの歴史が息づく資料館

近江兄弟社本社の1階ロビーにある「メンターム資料館」。創業者のウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の足跡を写真パネルで紹介しています。誰もが一度は目にしたことがあるメンタームパッケージをはじめ、メンタームの歴史を辿る貴重な資料も多数展示しています。懐かしのメンタームパッケージは、レトロで可愛らしいデザインが写真映えすること間違いなし!気軽に立ち寄ってみてください。道路を挟んだ向かいには、ヴォーリズ像が建つヴォーリズメモリアルポケットパークがあり、こちらも人気のフォトスポットとなっています。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1019.html
近江兄弟社メンターム資料館

旧西川家住宅(重要文化財・旧近江商人宅)

近江商人の暮らし、時を超えて体感しよう。

江戸時代に活躍した近江商人の邸宅。当時の暮らしぶりや建築様式を今に伝える貴重な文化財です。西川家は、近江八幡を代表する豪商の一つで、典型的な近江商家の面影を残すこの家は、店の部分と居宅部分に分かれており、突き出した座敷玄関を持っているのが特徴です。壁を黒く塗り、トガ材を使った京風建築の2階建家屋は、どっしりとした構えで、重厚感を感じます。主屋、離れ、土蔵など、複数の建物からなる邸宅は、当時の生活を垣間見ることができます。贅沢な調度品や美しい庭園など、見どころ満載です。現在資料館として入館できる施設は国の重要文化財に指定されています。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1034.html
旧西川家住宅(重要文化財・旧近江商人宅)

島真珠水郷観光船

貸切船で美しい水郷風景を楽しみながら食事も堪能!

琵琶湖の内湖である西の湖のほか、ヨシの群生地や田園風景が美しい水路をめぐります。貸切船では近江牛のすき焼きやお弁当をご賞味いただきながら水郷めぐりを楽しめます(要予約)。定期便(約60分)は1日2便運航しています。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1139.html
島真珠水郷観光船

(株)水郷のさと まるやま

網目のごとく入りくんだ水郷のヨシ原の間を屋形船でめぐる

日本三大水郷のひとつにあげられる近江八幡ののどかな水郷をめぐります。風情あふれる手こぎ舟で、船頭の巧みな棹さばきにも注目しながら約60分のゆったりとした船旅をお楽しみください。乗合の定期船のほかに、貸切船も運行。予約をすれば船上で近江牛のすき焼きや仕出し弁当を味わえるので、思い出づくりにいかがでしょうか。鳥の声とヨシを揺らす風の音をBGMに、日本の原風景とも言われる自然の恵みを感じ癒しの時間を過ごしましょう。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1138.html
(株)水郷のさと まるやま

ヴォーリズ建築 春の特別公開

市内のヴォーリズ建築2棟を特別公開!

ヴォーリズ建築めぐり2025春(特別公開やガイドツアー)を実施します。公開① アンドリュース記念館&ヴォーリズ記念館   →全12日間(4/25,26,27,28,29,30.5/1,2,3,4,5,6)予約不要 10:00~16:00 2館で700円(自由見学)公開② 吉田邸&ウォーターハウス記念館   →全4日間(4/27,5,2,3)     要予約 13:30~14:30 2館で2,000円(案内付)ツアー ヴォーリズ記念館/藪館長のご案内→全8回(4/27,29,30.5/1,2,3,4,6)    要予約  12:30~15:30 2,500円アンドリュースはヴォーリズの大学時代の親友で、アンドリュース記念館は遺族より贈られた資金を基に1907年に竣工したヴォーリズの設計第一号の建築物。ヴォーリズ記念館はかつての夫妻の住まいです(通常は予約制での公開ですが、この期間中は予約不要)いずれの施設も館内には観光ガイド協会が在中しています。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1162.html
ヴォーリズ建築 春の特別公開

近江八幡和船観光協同組合

豊かな風情を満喫できる近江八幡水郷めぐり

日本で一番おそい乗り物とたとえられる「元祖近江八幡水郷めぐり」。織田信長や豊臣秀次(秀吉の甥)が宮中の雅やかな船遊びを真似て水郷を巡ったことが発祥と言われ、水郷のまち・近江八幡ならではのアクティビティです。手こぎ舟にゆったりと身を任せ、心地よい水の音やヨシの葉の自然を感じながら、風流な時間をお過ごしください。西の湖をはじめ長命寺川や八幡堀と周辺のヨシ地を含む「近江八幡の水郷」は、国の重要文化的景観として選定されています。また、この豊年橋発着の水郷めぐりは、司馬遼太郎氏の紀行文集『街道をゆく』に登場することでも知られています。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1137.html
近江八幡和船観光協同組合

休暇村近江八幡

全室びわ湖ビュー!特選近江牛と天然温泉が自慢の湖畔の宿

琵琶湖国定公園の恵まれた自然環境に位置し、目の前に広がるびわ湖と対岸の比良山系を望む絶景が魅力です。春には桜が美しくバス釣り客も増え、夏には湖水浴やキャンプなどアウトドアを満喫する人で賑わいます。すぐそばの宮ヶ浜水泳場は、環境省選定の「日本の水浴場88選」のひとつ。透明度抜群の水質を誇り、遠浅なので小さな子ども連れでも安心して水浴できます。水際まで芝生があり足裏が熱くなりにくいのも特徴で、カヌー体験などアクティビティも人気。沖島クルージングや水鳥観察会など季節ごとのプログラムも多彩にあるので、思い思いに過ごしましょう。レストランでは地元食材にこだわったビュッフェや会席料理などで、特選近江牛に舌づつみ!湖国グルメを心ゆくまで楽しめます。冬には遠く比良連峰の雪を見ながら名物の鴨鍋がおすすめです。長命寺から休暇村へ続く道は、秋には道路を覆う木々のトンネルがいっせいに色づき訪れる人を魅了します。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1130.html
休暇村近江八幡

水茎焼 陶芸の里

土にふれ自らの手で創る陶芸の楽しさを実感!近江牛のレストランも併設

琵琶湖をイメージした水色と、湖国・滋賀の県鳥「かいつぶり」がシンボルマークの水茎焼の窯元です。陶芸教室や水茎焼のギャラリーのほか、レストランも併設しています。陶芸教室では手廻しや電動のロクロを使ってオリジナルの陶器を作る体験ができます。インストラクターが親切にサポートしてくれるのでお子さまや初心者でも安心。陶器に好きな絵を描ける絵付教室もあるので、絵心ある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。創造力をフル稼働させて土とのふれあいを体感すれば、どこか懐かしくほっこりした気分に。レストランでは、近江牛のすき焼きや陶板焼をはじめ、八幡の食材をふんだんに使った郷土料理を堪能できます。春から秋にかけては屋外で楽しむ近江牛バーベキューも人気です。食べる近江牛と郷土料理が自慢の、陶芸の里のレストラン。日本三大和牛の一つ・近江牛のとろけるような美味しさを堪能ください。なかでも近江牛のすき焼と陶板焼のセット「近江牛御膳」が人気。湖魚の佃煮、赤こんにゃく、丁字麩など八幡が誇る郷土食材もお楽しみいただけます。予約がなくても気軽に味わえるカフェメニューも充実しています。お土産琵琶湖をイメージした水色と県鳥カイツブリがデザインされた「水茎焼(みずぐきやき)」は近江八幡生まれの焼き物です。気取った器でなく、毎日の食卓にそっと彩りを添えるような日常使いにいかがでしょうか。大切な人へのプレゼントにも喜ばれます。遊び・体験水茎焼の陶芸教室はインストラクターが親切に制作をサポートしてくれるので、初めての方でも安心!電動ロクロ・手廻しロクロ・絵付教室から好みのコースを選べます。定番の水茎青磁以外の色でも色見本から選択できるので、あなたのお気に入りを見つけてみませんか。いつまでも手元に残るアイテム作りは、近江八幡を訪れた記念に最適です。(じゃらん満足度4.7)団体お食事と体験の両方で団体対応が可能な大箱施設です。体験は最大400名、食事は館内外で200名以上の収容が可能です。もちろん、お食事のみの利用もOK!収容人数や対応可能なメニュー等、詳しくはお気軽にお問合せ下さい。周辺には博物館など教育旅行関連施設が点在し、これまで多数団体利用の実績を誇ります。全旅行等の契約クーポンも利用可能です。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1157.html
水茎焼 陶芸の里

県立安土城考古博物館

安土城の真実、発掘で解き明かされた謎を追おう。

安土城の歴史や文化を紹介する博物館。発掘調査で出土した遺物や復元模型などが展示され、安土城の謎に迫ることができます。近江風土記の丘の一角にある西欧風の博物館。 近江の弥生・古墳時代の出土品などを展示し、中世の築城技術について紹介しています。 館内では弥生時代~古墳時代の生活様式を再現・展示しているほか、織田信長と安土城に関する史料が豊富に展示しています。 時期に応じて、企画展や特別展、体験教室が定期的に実施しております。安土城の真実を知ることができる県立安土城考古博物館は、歴史好きにはたまらないスポットです。信長が築いた城の壮大さを感じることができるでしょう。

  • 安土エリア
detail_1067.html
県立安土城考古博物館

かわらミュージアム

瓦の美、歴史、技、再発見の旅へ。

かわらミュージアムは、八幡堀の水面に映る美しい姿と、白壁に瓦が配された希少な外観が魅力の、瓦をテーマにした博物館です。10棟の建物全体で2万4000枚もの瓦が使用されており、周囲の建物との調和を図るために「いぶし」を施し、あえて古風な印象を与えています。瓦屋根の上からは、かつての主人公たちが訪れるような仕掛けも見られ、楽しさが随所に感じられます。さらに、古瓦をモチーフにしたアートな散策路は、歩くだけでロマンティックな気分に浸れる空間です。館内では、鬼瓦や瓦人形などの展示を通じて、瓦職人の高い技術と芸術性を感じることができます。また、敷地内には初春の梅や枝垂桜など、四季折々の草花や樹木が豊かに彩りを添えています。さらに体験工房では、瓦の粘土を使い、鬼面やふくろう、コースターなど、いぶし銀仕上げの作品を自ら手作りで作る体験が楽しめます。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1035.html
かわらミュージアム

長命寺

琵琶湖を一望、歴史と絶景に感動しよう。

琵琶湖を一望できる高台にある寺院。西国三十三所観音霊場の札所であり、多くの参拝客が訪れます。伝承によれば、聖徳太子が八幡山を訪れた際、山頂に紫雲がたなびくのを見て、そこに寺を建立したのが始まりとされています。境内には、国宝の三重塔や重要文化財の建造物があります。また、境内からは、琵琶湖の雄大な景色を一望でき、その美しさは、訪れる人々を魅了します。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1122.html
長命寺

旧八幡郵便局

旧市街中心部のランドマーク、市民の手で蘇ったヴォーリズ建築

1921年に建築家ヴォーリズが郵便局として設計した2階建の洋風木造建築。スパニッシュ様式を基調としながらも和の要素を取り入れた、和洋折衷のデザインが特徴です。1960年まで郵便局として使われた後、長らく空き家となっていた建物を、NPO法人ヴォーリズ建築保存再生運動「一粒の会」によって保存・修復され、現在はギャラリーやイベント会場として活用されています。当時の館内は、1階がホールや局長室、2階が電話交換室として使用されていました。晴れた日には、明るい日差しが館内を優しく照らす、温かで心地よい空間。テイクアウトカフェも併設しており、こだわりのコーヒーが楽しめます。週末を中心に一般公開されているので、実際に足を運んで、当時の雰囲気を体感してみてください。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1014.html
旧八幡郵便局

近江八幡市立資料館

近江八幡の歴史と文化に触れる、商人の息吹を感じる資料館

八幡伝統的建造物群保存地区、新町通りの一角に位置する郷土資料館と歴史民俗資料館。1974年に開設された郷土資料館は、近江商人の西村太郎右衛門邸跡に、1886年に八幡警察署として建てられた2階建の洋風建物を利用しています。1953年にヴォーリズ建築事務所によって改築され、ヴォーリズ建築の特徴的なデザインが、ドアや窓などの外観に残されています。館内には、八幡山城と城下町の歴史を伝える貴重な品々や、江戸時代の八幡商人の暮らしぶりを物語る史料を展示。2017年にイベントスペースやカフェも設置され、ランチやデザートも楽しめます。1975年に開館した歴史民俗資料館は、江戸時代末期に建てられた近江商人・森五郎兵衞の別宅を修復し、公開しています。当時の生活様式をそのまま残した館内には、商家に伝わる農具や生活道具などの民俗資料を展示しています。すぐそばには重要文化財旧西川家住宅もありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1001.html
近江八幡市立資料館

(有)ラビットハウス

こだわりをもった切れ味最高のプランニング、ブライダル部門、近江八幡のヨシの食品や製品などの販売(ギャラリースぺース新町浜)、また、手漕ぎ和船でお堀めぐりも営業中です。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1021.html
(有)ラビットハウス

賀茂神社

重要文化財、歴史を伝える古社を訪ねよう。

賀茂神社は、約1,300年の歴史を誇る古社です。奈良時代の聖武天皇の時代、吉備真備が日本の災いを封じ、国民の安寧を願うためにふさわしい場所として定めたと伝えられています。この神社の最も特徴的な祭事が、競馬神事です。1090年より続くこの神事は、七頭の神馬が砂利を敷き詰めた馬場を勇壮に駆け抜ける様は、見るものを圧倒します。木々のトンネルの中を疾走する騎手と馬、400メートルの直線コースを颯爽とすり抜け競い合う姿は、まさに圧巻です。この競馬神事は、「七頭の馬、七番の神事」とも呼ばれ、トーナメント方式で順位を決定する独特な形式で行われます。古式の競馬としては全国に数少ない貴重な行事であり、現代の競馬を知る上でも貴重な歴史的遺産と言えるでしょう。馬との深い関わりを持つ賀茂神社は、人々の心を癒し、活力を与える聖地として、今もなお多くの人々に愛されています。日本の「気」が集まる地に災いを封じ込めるため陰陽道にて創建された屈指の神社。日本の馬の聖地として縁結び、子授、安産の神社としても有名です。御猟野乃杜(みかりののもり)・賀茂神社は全国随一[馬・馬事・競馬・乗馬]守護神として鬼門封じ、方除け守護、交通安全・縁結び・安産の神様 等さまざまな事で信仰を集めています。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1123.html
賀茂神社

COGOCORO

モノづくり精神が息づく近江八幡ゆかりの帆布と革のショップ

滋賀県で織られた帆布と国内産の革を使い「八幡帆布鞄(はちまんはんぷかばん)」を手掛ける工房。カラフルなデザインの鞄は細部まで丁寧にしっかりと仕上げられており、オーナーのこだわりがつまった逸品です。また、画像データを使って革に彫刻を施して作るアイテムも人気。想いを込めたイラストや写真、メッセージなどを用いて世界でひとつだけの“オンリーワン”のプレゼントとして好評です。事前予約制でキーホルダーなどの小物作りも体験可能。使うほどに味わい深くなる革製品の魅力を、ぜひ手に取って感じてみてください。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1028.html
COGOCORO

旧伴家住宅(市指定文化財)

伴庄右衛門は江戸初期に活躍した八幡商人で屋号を扇屋といいます。 寛永年間に東京日本橋に出店し、麻布・畳表・蚊帳を商いました。 5代目の伴 蒿蹊(ばん こうけい)は18歳で家督を継ぎ、大坂淡路2丁目に出店。 学問にも興味を持ち、本居宣長、上田秋成、与謝蕪村らと親交のある国学者でもありました。 以後も、伴家は繁栄を誇りましたが、明治維新等の激動期に逆らえず明治20年に終焉しました。 今に残る旧伴家住宅は7代目伴庄右衛門能尹(よしただ)が伴庄右衛門家本家として、文政10年(1827年)より天保11年(1840年)の十数年をかけて建築したものですが、明治時代になって当時の八幡町に譲渡してから小学校・役場・女学校と変遷しました。 戦後は近江兄弟社図書館として使用され後に近江八幡市立図書館となり、移転に伴い平成9年にその役目を終了しました。 その後の整備事業を経て、平成16年4月からは明治期の学校と同じ状況に復元・整備され、公開されています。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1037.html
旧伴家住宅(市指定文化財)

レアウッドビーズ美樹 八幡堀石畳の小路店

1Fは樹の宝石『レアウッドビーズ美樹』のアクセサリーショップです。 最新コレクションの展示・販売をしております。 新作をはじめ多数のアクセサリーを御覧頂けます。 どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1031.html
レアウッドビーズ美樹 八幡堀石畳の小路店

浄厳院

本寺は織田信長により建立された浄土宗寺院である。 戦前までは近江・伊賀の中本山として多くの末寺を有していた。 「信長公記」に見られる安土問答の行われた寺院として有名である。 JR安土駅の南西約700m、東海道本線のすぐ南の家並みはずれにあります。 近江源氏佐々木六角氏の菩提寺として建てられた慈恩寺(じおんじ)の旧地に、安土・桃山時代、織田信長が安土城築城とともに創建し、近江・伊賀国両国の浄土宗総本山としたのが始まりです。 境内には、入母屋造の楼門・近江八幡から移された本堂・釈迦堂・鐘楼などが立ち並び、本堂には、その重厚な雰囲気にふさわしい本尊木造阿弥陀如来像が安置されています。 また、この寺は仏教史上有名な安土宗論が行われたわれた寺としても知られています。 安土宗論とは、織田信長の命により仏殿で浄土宗と法華宗の間で、「安土問答」が行われた安土宗論の寺として有名です。

  • 安土エリア
detail_1062.html
浄厳院

長光寺(ハナノキ寺)

長光寺の始まりは、聖徳太子が老蘇の森に仮官された時、高階の妃は御難産でしたので、太子は妃に「仏法を信じ仏の加護を祈りなさい」とお諭しされます。妃はひたすら諸仏の慈悲を仰がれた所、西南の方より仏の使いが来て、「汝が願いは、正しく観世音が救い給う」と言って、仏の使いは飛びさり、妃は安産されました。 太子が使いを派遣された所、この地に八尺の香木と五色に輝く霊石がありました。後に太子は、香木で千手子安観世音菩薩を作られたのが、このお寺の始まりです。 2017年は、50年に一度の ご本尊(秘仏)の千手子安観世音菩薩がご開帳されました。 安産祈願の他、水子供養、先祖供養、危除消除、交通安全、家内安全の供養祈祷を行っています。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1124.html
長光寺(ハナノキ寺)

村雲御所 瑞龍寺

皇女の隠棲、静寂と美に包まれよう。

後水尾天皇の皇女が隠棲した寺院。美しい庭園や襖絵があり、静かで落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。瑞龍寺は、後水尾天皇の皇女である智仁親王が、尼寺として創建しました。智仁親王は、幼い頃から学問や芸術に秀で、その才能は、周囲の人々を驚かせました。しかし、不運なことに、若くして亡くなってしまいます。瑞龍寺は、智仁親王の菩提を弔うために建てられ、その後、多くの皇女や姫君が尼として暮らしました。美しい庭園や襖絵があり、静かで落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。四季折々の花が咲き、訪れる人を魅了します。皇女の生涯や、寺院の歴史について学ぶことができます。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1010.html
村雲御所 瑞龍寺

びわ湖観光(株)

四季折々に美しい水郷めぐりを満喫!

屋形船で自然の風を感じながら、琵琶湖八景のひとつ「安土・八幡の水郷」をめぐります。エンジン船につき揺れが少なく、窓付きなので雨でも安心!冬は船内ストーブが完備されており、あたたかく船旅を楽しめます。長命寺山、八幡山、安土山など広範囲の景色を眺めながら、四季折々に移り変わる水郷美を鑑賞しましょう。少人数の場合は乗合定期船、人数の多いグループの場合は貸切船をご利用ください。貸切船では船内でお食事(すきやき)を堪能することも可能。「水郷めぐり」のほか、びわ湖の水ヶ浜や宮ケ浜を通る「沖島めぐり」の定期船も運航しています。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1140.html
びわ湖観光(株)

護船観音 妙法寺(八幡堀観光・休憩)

【秘仏公開情報】 これまでは100年に一度とされる秘仏“護船観音”が“寺院公開記念”により開帳されています。近江商人の物流船の守護の観音様であり、近江八幡の発展をご加護くださった観音様に出会える貴重な機会です。当初は、2018年8月末までの予定でしたが、、西日本豪雨災害、酷暑、、新型コロナウィルス感染拡大など、御参拝できないとの声を受け、護船観音様のご開帳期間を、当面の間、延長しています。八幡堀脇に位置し、近江商人の物流を支えた船を守護する全国でも珍しい「護船観音菩薩」(1200年前、難波した船の竜骨で作られた)をお祀りしています。禅寺の境内、雰囲気の中でゆったりとした時間を感じてご休憩・ご参拝頂けます。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1011.html
護船観音 妙法寺(八幡堀観光・休憩)

石の寺 教林坊

石庭、紅葉、禅、美の調和を感じよう。

鎌倉時代に創建された寺院。美しい日本庭園が広がるお寺で、春と紅葉の時期だけ一般公開される穴場スポット。岩を苔が覆った姿はまるでフィクションの中のような美しさ。「石の寺」という名前の通り、大小様々な岩が苔と作り出す世界観は「和」そのもの。苔と石組に圧倒され自然のパワーを感じる名園ですが、紅葉の季節は様相が変わり、一面が赤・オレンジ・橙色に染まります。白洲正子の「かくれ里 石の寺」で知られますが、聖徳太子が観音様のお告げにより林の中で説法されたことにより教林坊といいます

  • 安土エリア
detail_1063.html
石の寺 教林坊

沙沙貴神社

蒲生・神崎地方の古代豪族「狭狭城山君」と近江源氏「佐々木氏」の氏神として崇拝されました。 本殿をはじめ八棟の県指定文化財を所有し、境内を彩る四季折々の花々が美しく、春には「なんじゃもんじゃ」「うらしま草」など珍しい花が咲く近江百華苑として親しまれています。 大松明、みこし、手桶踊り、十二座神事などの4月の沙沙貴まつり(4月第1土・日)は必見です。【追加】※令和6年(2024年)より4月5月の祭礼行事は祭礼の継承を前提に4月第三土曜日・日曜日に集約し斎行しております。

  • 安土エリア
detail_1064.html
沙沙貴神社

文芸の郷(信長の館)

絢爛豪華、安土城の記憶を辿ろう。

文芸の郷(信長の館)では、400年以上前に焼失した安土城の天主部分(5・6階)を原寸大で復元した展示をご覧いただけます。内部には、織田信長が依頼したと伝えられる狩野永徳の「金碧障壁画」が再現され、金箔10万枚を使った外壁や金の鯱が飾る大屋根など、当時の豪華な姿を再現しています。また、信長にまつわる貴重な資料も展示され、歴史に興味がある方におすすめです。

  • 安土エリア
detail_1076.html
文芸の郷(信長の館)

ヴォーリズ記念館(一柳記念館)

近江八幡を愛し、日本の近代建築を築いたヴォーリズの邸宅

近江八幡を拠点に活躍したアメリカ人建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが、晩年を妻と共に過ごすために建てた邸宅。1931年に建てられた2階建の洋館で、下見板張りの木造外壁に白い煙突が印象的です。広い居間や応接室に加え、夫人のために畳の和室も設けられた和洋折衷の邸宅内は、ヴォーリズ夫妻の暮らしぶりを今に伝える貴重な空間。ヴォーリズが愛用したピアノや、貴重な資料の数々も展示されています。ヴォーリズはキリスト教伝道や建築、医療、教育など幅広い分野で活躍し、メンソレータム(現メンターム)を日本に広めたことでも知られています。日本全国で教会や学校など1,600件にものぼる建築設計を手がけ、特に近江八幡市内には20軒以上のヴォーリズ建築が現存し、その美しい姿は今もなお人々を魅了しています。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1012.html
ヴォーリズ記念館(一柳記念館)

老蘇の森 奥石神社

国道8号線より旧中仙道に入り石の鳥居をくぐり 、両側に杉の大木が林立する参道を100mほど進むと、正面に奥石神社の社殿が立ち並ぶ。 玉砂利が敷き詰められたゆったりした境内に入ると、静寂そのものの別世界である。 この社、奥石神社は延喜式内社で御祭神として「天児屋根命」(あめのこやねのみこと)をお祀りしている。 本殿は天正9年織田信長が家臣柴田家久(勝家の一族)に命じて造営せしめたもので 国指定重要文化財である。 三間社流造で、桧皮葺の豪華の中に優美な落ち着きを持った建造物である。 境内中央にどっしりした拝殿、本殿に向かって左には摂社諏訪明神社(市指定文化財)が鎮座する。

  • 安土エリア
detail_1060.html
老蘇の森 奥石神社

旧伊庭家住宅

歴史と美に触れる、西洋と和の融合ヴォーリズ初期の名建築

建築家ヴォーリズ氏の初期の貴重な作品で、チューダー様式の3階建の木造住宅。旧住友財閥の2代目総理事伊庭貞剛の4男で、安土村長や沙沙貴神社宮司、画家としても活躍した伊庭慎吉の邸宅として、1913年に建てられました。ハーフティンバーが印象的な洋風建築で、昭和初期に増築された入母屋造の和風玄関を持つ和洋折衷のスタイルが特徴。1階は落ち着いた和室、2階はモダンな洋の空間で、和と洋が見事に調和しています。日本の風景が描かれた襖絵、リビングルームの暖炉、慎吉のアトリエ、陽当たりの良い石積みのサンルームなど見どころがたくさん。その歴史的・文化的価値の高さから市指定文化財に指定されており、現在はボランティア団体オレガノが運営しています。

  • 安土エリア
detail_1068.html
旧伊庭家住宅

篠田の花火保存会

例年5月4日に開催されます。(雨天の場合は翌日に順延)

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1126.html
篠田の花火保存会

NPO法人 エナジーフィールド

2年に一度、旧城下町エリア周辺で開催する”BIWAKOビエンナーレ”の開催のため日々、活動をしています。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1015.html
NPO法人 エナジーフィールド

グリーンホテルYes近江八幡

温泉(人工)浴場を有するホテル。宴会場も120名様までご利用可能です。 親切でやさしいホテル「グリーンホテルYes近江八幡」は、訪れるお客様に喜びとご満足をお届けします。 木の風合いとグリーンを基調にした優しい雰囲気のお部屋でご滞在のひとときをゆったりとお過ごしください。 大宴会場「白雲の間」は、結婚披露宴から各種イベントやご宴会、展示会、ご商談、ご会合などさまざまな目的に応じたお集まりにご利用いただけます。   創作中華のレストラン是的菜館(シーダサイカン)もご好評頂いております。 旬の素材を生かしたメニューを、やわらかな光りの空間の中でゆったりとご堪能ください。 ちょっとしたお集まりなどに便利な個室もご用意いたしております。   心と身体を癒してくれる温泉「八幡の湯」。 市街地の中のとても嬉しい憩いの湯処です。 木の香りに包まれた暖かいひとときを存分にご満喫ください。 ご宿泊のお客様はもちろん、外来の方の立ち寄り湯(11時~19時 タオル付)もご利用頂けます。

  • 近江八幡駅周辺エリア
detail_1086.html
グリーンホテルYes近江八幡

曳山とイ草の館

近江商人が取り扱った代表的な産物「畳表」の製作道具や、その材料となるイ草の栽培方法等が展示紹介されています。また、館内には、毎年7月第3土曜日に開催される浅小井祇園まつり(曳山まつり)で巡行する6基の曳山も展示されており、町特産のイ草、湧水、まちづくりをテーマとした資料館です。

  • 近江八幡郊外エリア
detail_1129.html
曳山とイ草の館

本願寺八幡別院

豊臣秀次が八幡城下町を開いた時、安土から移築した市内随一の大寺院。徳川家康が上洛の際に宿泊したほか、友好使節団朝鮮通信使の昼食所ともなりました。その通信使の書が今も残されています。壮大な寺院建築を誇る本堂、鐘楼、表門、裏門は県指定文化財です。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1009.html
本願寺八幡別院

ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

個性きらめく、才能の万華鏡を覗こう。

昭和初期の町屋を和室や蔵などを活かして改築した美術館。現代アーティストの作品と、障害のある人の表現活動を両方とも展示していることが特徴です。「障害者と健常者をはじめ様々なボーダーを越えていこうと試みており、海外との共同企画も実施。展示物以外にも、町歩きやワークショップ、鑑賞を組み合わせた様々なプログラムを企画し、地域交流の拠点になっています。また、障害などの理由でご来館を迷っていらっしゃる方に、できるかぎりの情報提供やスタッフによるサポートも常に実施しており、「NO-MAに行きたいけど、○○が気になっている」、「目が見えにくいが、視覚以外で楽しむものがあるのか」などといった、ご来館にあたっての心配事を、なるべく解消し、誰もが展覧会を楽しんでいただくための環境づくりに取り組んでいます。

  • 八幡堀周辺エリア
detail_1013.html
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

摠見寺(そうけんじ)

臨済宗(妙心寺派)の寺院。織田信長が安土山に建立しました。

  • 安土エリア
detail_1065.html
摠見寺(そうけんじ)

一般社団法人 安土山保勝会

安土城跡と摠見寺(そうけんじ):公式HPhttps://www.azuchi-nobunaga.com/

  • 安土エリア
detail_1066.html
一般社団法人 安土山保勝会
ページトップへ