安土ぶらり3.6kmコース
安土の町並み散策 半日コース
行程約3.6km(施設見学を行わない場合は約3時間)
施設見学や食事を含めれば安土を半日程度楽しめます。
- 所要時間
- 3時間~半日
- 交通手段
- 徒歩
このコースで巡るスポット

Start
安土駅から徒歩すぐ
安土駅観光案内所
東口へ渡る 徒歩約5分
安土城郭資料館
徒歩約10分
袈裟切地蔵
徒歩すぐ
八日堂
徒歩約5分
旧伊庭家住宅
歴史と美に触れる、西洋と和の融合ヴォーリズ初期の名建築
建築家ヴォーリズ氏の初期の貴重な作品で、チューダー様式の3階建の木造住宅。旧住友財閥の2代目総理事伊庭貞剛の4男で、安土村長や沙沙貴神社宮司、画家としても活躍した伊庭慎吉の邸宅として、1913年に建てられました。
ハーフティンバーが印象的な洋風建築で、昭和初期に増築された入母屋造の和風玄関を持つ和洋折衷のスタイルが特徴。1階は落ち着いた和室、2階はモダンな洋の空間で、和と洋が見事に調和しています。日本の風景が描かれた襖絵、リビングルームの暖炉、慎吉のアトリエ、陽当たりの良い石積みのサンルームなど見どころがたくさん。
その歴史的・文化的価値の高さから市指定文化財に指定されており、現在はボランティア団体オレガノが運営しています。
ハーフティンバーが印象的な洋風建築で、昭和初期に増築された入母屋造の和風玄関を持つ和洋折衷のスタイルが特徴。1階は落ち着いた和室、2階はモダンな洋の空間で、和と洋が見事に調和しています。日本の風景が描かれた襖絵、リビングルームの暖炉、慎吉のアトリエ、陽当たりの良い石積みのサンルームなど見どころがたくさん。
その歴史的・文化的価値の高さから市指定文化財に指定されており、現在はボランティア団体オレガノが運営しています。
- 住所
- 安土町小中191
- 電話番号
- 0748-46-6324(ボランティア団体オレガノ)
- 営業時間
- 【開館日】
3月~12月 木~日曜日、祝日、予約日
1・2月 土・日曜日、祝日、予約日
【営業時間】
10:00~16:00(受付は15:30まで) - 定休日
- [3月~12月]月~水曜日
[1・2月]月~金曜日
年末年始、臨時休館あり - 料金
- 無料
徒歩約5分
沙沙貴神社
蒲生・神崎地方の古代豪族「狭狭城山君」と近江源氏「佐々木氏」の氏神として崇拝されました。 本殿をはじめ八棟の県指定文化財を所有し、境内を彩る四季折々の花々が美しく、春には「なんじゃもんじゃ」「うらしま草」など珍しい花が咲く近江百華苑として親しまれています。 大松明、みこし、手桶踊り、十二座神事などの4月の沙沙貴まつり(4月第1土・日)は必見です。
【追加】
※令和6年(2024年)より4月5月の祭礼行事は祭礼の継承を前提に4月第三土曜日・日曜日に集約し斎行しております。
【追加】
※令和6年(2024年)より4月5月の祭礼行事は祭礼の継承を前提に4月第三土曜日・日曜日に集約し斎行しております。
- 住所
- 安土町常楽寺1
- 電話番号
0748-46-3564
徒歩約15分
浄厳院
本寺は織田信長により建立された浄土宗寺院である。 戦前までは近江・伊賀の中本山として多くの末寺を有していた。 「信長公記」に見られる安土問答の行われた寺院として有名である。 JR安土駅の南西約700m、東海道本線のすぐ南の家並みはずれにあります。 近江源氏佐々木六角氏の菩提寺として建てられた慈恩寺(じおんじ)の旧地に、安土・桃山時代、織田信長が安土城築城とともに創建し、近江・伊賀国両国の浄土宗総本山としたのが始まりです。 境内には、入母屋造の楼門・近江八幡から移された本堂・釈迦堂・鐘楼などが立ち並び、本堂には、その重厚な雰囲気にふさわしい本尊木造阿弥陀如来像が安置されています。 また、この寺は仏教史上有名な安土宗論が行われたわれた寺としても知られています。 安土宗論とは、織田信長の命により仏殿で浄土宗と法華宗の間で、「安土問答」が行われた安土宗論の寺として有名です。
- 住所
- 安土町慈恩寺744
- 電話番号
0748-46-5435- 料金
- ■拝観料 500円(本堂拝観は要予約)
徒歩約5分
ちはし地蔵
徒歩約15分
梅の川
徒歩すぐ
音堂川(おとんどがわ)湧水
徒歩約15分
常浜(じょうはま)水辺公園
徒歩約10分
北川湧水
徒歩約15分
安土駅
Goal